今日は長女小1の夏休みの学習の記録です。
学童
まず、夏休みは週3で学童に通いました。
朝に30分の学習時間があったので、その為に勉強の用意をしました。
夏休み最初の1週間は宿題をやってもらいました。
学習ワークです。
2週目からママが教材を用意しました。
- ハイレベとけい100
- メゾピアノ小1 読解
- こぐまかい 小学生ひとりでとっくん ながさくらべ
- Z会グレードアップ問題集1年生 図形・計算
こちらの4種類を1ページずつです。
持っていかなければならないので、Z会のワーク以外はカッターで切り落として一枚にして持たせていました。
ノート式の一面が問題になってる切り離せないワーク以外は普段からカッターで切ってます。
断然量がわかりやすく、扱いやすいからです。
教材は、2学期3学期を見据えて苦手を潰せるように用意しました。また、学童で使うので一人で解ける問題集に限りました。
ちなみに図形は2学期から3学期、時計の分読みは3学期で出てきます。
なんだかんだ8月後半は学童に行かなかったのであまり大きくは進まなかったですが、とても良い教材です。
夏休みの先取り予習として最適なものを選べたと思います。
普段の教材はリズムを崩さず帰宅後、自宅でそのままやっていたので新しい自分でできる教材が必要でした。
教材紹介
- ハイレベとけい100
勉強してる幼児向けですが、内容は一年生のものです。
100ページあるので、毎日コツコツ。学童がない日もコツコツ続けています。
めちゃコスパよい。
- メゾピアノ小1 こくご読解
表は文章題、裏は漢字やことばです。
文章題は小学生のおんなのこの日常になってるのでかなりわかりやすいというか簡単な読解になっています。
可愛くて読みやすい、ひとりでできるので学童に持たせるのに最適でした。
難しいものだとどうしても親の付き添いやすぐに丸つけが必要になるので、ひとりでできる読解としてはいいと思いました。
だいたいひとりでやっても100点取れるようなものです。
- こぐまかい 小学生ひとりでとっくん ながさくらべ
こちらは3学期の予習なので、冬休みにもおすすめ。
長さくらべや、時計、図形が出てきます。
ひとりでできる問題もあるけど、図形が苦手な子にはちょっときつい?
これをやったら、長女ちょっと図形やばい?
と思いました。
マグネットも使いつつ、練習してます。
簡単なページを選んで持たせて、サポートが必要そうなものは家でやってます。
- Z会 グレードアップ問題集小学1年 計算・図形
噂のZ会のグレードアップ問題集、ついに手を出しました。
噂通りめちゃくちゃ良かったです。
何が良いかって、学校の内容に少し毛が生えたくらいのレベルなんですよね。
だから頑張れば解けるし、解こうと努力します。
わからなくても答えを教えたら、あー!そういうことかー!って子供が理解できるくらいの問題。
夏休みの学童だけでは終わらなかったので、いま(10月)も週末にたまにやりつつ進めてます。
この問題集子供は好きで、楽しい!と言ってます。
算数はまずは基本の計算・時計・図形(点描写)で進めてましたが、算数のワークたまにやるのにすごくいいです!
終わったら文章題の方もやろうと思ってます。
家庭学習
学童でも勉強しましたが、ひとりでできるワーク限定。夏休みは習い事が少なかったので家庭学習もいつも通りみっちりやっていきました。
でも、お出かけの日などは花まる宿題のみ、出かける前にやっておく、など臨機応変にやりました。
机上
- 花まる宿題(計算・書写)毎日1ページずつ
- ハイレベとけい100 (学童のない日)
- ハイレベ小1かんじ100
- 七田式 思考力こくご1ねん
- 七田式 せいかつ1年
- 七田式 右脳Ⅰ
- 陰山式 マス計算 足し算10〜50
- 点描写プリント
タブレット
- スマイルゼミ 英語
- ソロタッチ J7
ひとりでできない難しい問題は実際七田式思考力こくご1年のみです。
あとは計る系が多いので家じゃないとできないって感じです。
コツコツ進めましたが大きな力になったと思います。
4〜6月の内容はほぼ継続。
終了した計算・漢字・時計のプリントは次の段階のものにグレードアップさせました。
ハイレベ小1かんじ100
毎日はできなかったので、時間がある日に追加して。
最初の方はひらがなとカタカナなので、8月は漢字まで到達しませんでした。
陰山式漢字一年生が終わる前にひらがな・カタカナの部分を終わらせて、終わると同時に漢字部分に進めれば良かったです。
漢字に入る頃(9月)には漢字を少し忘れてて大変でした。七田式こくごで漢字をやってはいたけど、ハイレベかんじ100の漢字部分に七田式の後すぐ入れればもっと忘れなかったかな。
反省を活かして次女の時はそうしよう。
ハイレベとけい100
学童のところで書いたように、今度は毎日こつこつ分刻み読みの練習です。
計算
陰山式の100マス計算は一年生には難しいです。
そこで、陰山先生は低学年は10マス計算から始めるのを推奨しています。(Twitter見てると意外と知らない人多い?)
まず7月にプレ百ます計算でくり上がりの足し算を練習したので、8月から10マス計算からスタートしました。
10マス計算〜50マス計算はプレ百ます計算と、1年生の算数を両方持っていれば順番に進められます。
ます計算の進め方
10マス計算✖️10が全て15秒以内に入ったら、30マス計算に移ります。
30マス計算✖️3が全て1分以内に入ったら、50マス計算に移ります。
50マス計算✖️2が全て1分40秒以内に入ったら100マスに移ります。
この方法で、8月末までに50マス計算をクリアしました。
なかなか良いペースで進められたと思います!
子供の根気も必要ですが、親の毎日やらせる覚悟も必要。。
まとめ
小1は基本の読み書き計算完璧に!
学期分の先取り!
を目標にしています。
学童では自分でできる問題、家庭ではきたる二学期のくり上がりの足し算・漢字学習の先取り
といった感じでいいペースで学習できました。
長期休みはこんな感じで
- 体験
- 学期先取りの読み書き計算完璧に
- 学童では自分でできる学習
これからも進めていきたいなと思います。
夏休みの体験‥についてはまた記事にします。