10日ほど前、スマイルゼミの体験会に参加してきました。
そこで、体験会に参加した感想、1年先取りの学習はできるか?
体験会に参加したメリットを書きたいと思います。
スマイルゼミ体験会に参加
参加会場は東京、調布のPARCO。
レストラン階の一角に設けられていました。
意外に小さかったので驚きました。
年長教材を体験
1年先取りの年長講座をまず体験。
今の長女の進度とぴったりです。
ひらがなの読み書き、数の取り組み。
体験したのはかず、もじ、めいろ
もじ、めいろなどの知育はかなりやりこんでいるので、これ以上下の年中だと、少し飽きるかなぁという印象でした。
年長でもだいぶ内容は簡単なので、スマイルゼミが掲げているように、丁寧に書くと言うことが身につくと思います。
十分ついていけるなと感じました。
小学生1年生講座を体験
6月の講座を体験しました。
かなり簡単なたしざんで、2+3とかそんな感じ。
すでに十分について行けているので、4月の時点でついて行けなくなると言うことは無さそうです。
文字もまだあいうえおをやる感じ。
ただ、一年生講座だと迷路や自然の講座がなくなるようなので、そこがネックです。
長期休みにプログラミング講座が配信されるのは◎
あと、小学生講座になると、勉強のあとゲームができます。
長女もハマってました。
これが問題で、ゲームをやらせるかどうか‥
でもすでにプリキュア のPadや、リカちゃんPadを欲しがっているので、それよりこちらの方が勉強メインですので良いと思います。
学習後に10分程度で制限できるゲームならアリかなぁと。
子供のモチベーションが簡単に保てるのが◎
やっぱり「こどもの楽しいを伸ばせる勉強法」
としてはあり◎だと思います。
スマイルゼミを1年先取りとしてはどうか?
私もたくさん検索したし、これが気になってる方が多いのではないかなと思います。
体験会で、レベルとしてついて行けているのであれば、つまづくことは無さそうです。
1年先取りが必要か否かが問題ですよね。
先取りの必要はあるのかって。
私も大変迷いました。
私の出した答えは、1年先取りです。
沢山の子育ての本を読む中で、子供が学習についていけるかが、やはり大事だなと気づきました。
アグネスチャンさんも著書で、次の学年に習う漢字は春休みの間に終わらせておく。
配られた教科書は先に全て読んでおくこと。
と言っています。
こどもは風邪をひいたり、ちょっとしたことで勉強が遅れるかもしれません。
そこで、一年先の予習は、その後の一年間において大いに役立つと思うんです。
あ、これ知ってるな、こうだっけ?
そう思えたら作戦成功。
専門用語とかも、まったく無知識よりも、少し頭に入ってる言葉の方が頭に入ってきますよね?
だから、そう言った意味での、一年の先取りはありだと思うんです。
自信をもって授業に臨めるかなと。
2.3年先取りだとまた話は変わってきますが、1年の先取りをタブレットで簡単にできるなら最高かも!
という結論に至りました。
もっとしたい勉強の部分や先取りは紙ベースでママとやっていけばいいかなと思っています。
タブレットで学ぶメリットは?
タブレットでのデメリットは、ズバリ目が悪くならないか、早いんじゃないか、ハマりすぎてしまわないか
こんなところだと思います。
体験会で逆にメリットをたくさん感じました。
- 子供にとって間違いを指摘されるストレスが少ない
- すぐに丸つけがあるので、わからないまま通り過ぎない、忘れない
- 丁寧に書く練習になる
やはり母が教えると真剣になりすぎたり、丁寧に字を書いてほしくて細かく言ってしまうこともあります。
それが子供にはストレス‥
その点タブレットなら、ブブ!やり直しってなっても、
「あっダメだった〜笑」
といいながら、何回もやり直します。
このやり直しこそタブレットの醍醐味!
ママでは無理な部分なので大変助かります。
字が綺麗になるかな、なんて期待が持てました。
体験会に参加するとこんな特典が!
体験会に参加すると、タブレットの1年間の保証代(3600円)が無料になります!
これは行くしかないですね♪
行っただけで3600円も節約になります♪
まとめ
タブレット体験会で、1年先取りが行けそうか、タブレットで勉強ってどうなの?
なんて疑問がだいぶ解消されました。
この後申し込んで早速届いて1年先取り、年長講座を使い始めたので、またこちらもレポしたいと思います。
まずは資料請求して、学年の内容を把握してから近くの体験会に参加するのがおすすめです!